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- 京阪本線・鴨東線の運転方法 -
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京阪本線・鴨東線の運転方法

このドキュメントは印刷保存されることを勧めます。
京阪線の電車の運転方法は、他社線のものと異なります。
この運転方法は他社線のデータには適用できませんのでご注意ください。
ここでは、京阪式ATSのシステムを把握してもらって、あとは臨機応変に運転してもらいたいと考えています。


運転前にすべきこと
オプションからキーアサインを「Keihan8000」に設定してください。


京阪線独特の標識
  • 停車位置標
  • 他線のものとは異なります。
    以下は特急の停車位置です。


  • 場内制限25
  • 三本の赤線の標識。停車位置標と似ている。


  • 場内制限15
  • 二本の赤線の標識。多数の急行停車駅に設置されている。


  • 踏切状態
  • 踏切が正常に閉じた時、サイコロ状に点灯します。


  • 圧力状態
  • 圧力を確かめます。


  • 停車確認1
  • 停車列車にとって制限65でもある。


  • 停車確認2
  • 通過か停車かが表示される。以下は通過の場合。




ATSで再現した機能
  • マスコンスイッチ

  • これを押している間、運転操作(逆転器・マスコン)できます。
    京阪8000系のデフォルトキーアサインでは、「]」キー、その他は「X」キーです。
    長時間押しつづけることになるので、指が疲れないよう設定してください。
    (デフォルトでは、あまり使用しない右手で押しやすいようになっています。)
    これを押していないと、逆転器およびマスコンが動作しません
    BVEでは操作できているように表示されますが、
    内部では操作されていないことになっています。
    また、マスコンまたは逆転器が「切」以外の時に手放すと、
    デッドマンが作動します。
    デッドマンの復帰はかなり面倒ですし、運転が大幅に遅れるので、
    絶対に手放さないようにしてください。
    停車中は、マスコン・逆転器ともに「切」にして、ブレーキを入れてから
    マスコンスイッチを手放してください。

  • デッドマン

  • 運転中に保安装置のSボタン(京阪8000系デフォルトキーアサインでは「]」キー、その他は「X」キー)を手放すと
    非常ブレーキが作動します。
    作動すると、電車が完全に停止するまで復帰できません。
    復帰方法は、逆転器を「切」、ブレーキを「非常」に入れて、「End」キーです。

  • ATS電源管理

  • ATSの電源が入っていないと、ブレーキが緩みません。
    運転鍵を入れた状態で操作します。
    「PageUp」キーで「入」、
    「PageDown」キーで「切」になります。
    操作成功時はATS警報が鳴るので、止めてください。

  • ATS警報

  • ブレーキを入れる、あるいは「Home」キーで止まります。

  • 高加速

  • あまりにも遅れているときに使用してください。
    通常は使用しません。
    「2」キーで入れ、「3」キーで切ります。
    起動加速度が0.5上昇します。

  • リミッター

  • 速度が上がりすぎたとき、作動します。
    8000系は117km/hで常用最大ブレーキ作動、
    7000系・7200系・9000系は108km/hで加速切り、105km/hで解除です。

  • 速度制御

  • 「◆-」で減速(B4相当)、「◆N」で定速、「◆+」で加速します。
    「◆-」はP3相当、「◆N」はP4相当、「◆+」はP5相当です。
    40km/h以下では使用できません。また、60km/h以下では減速が鈍ります。
    40km/h以下では一括して「+」と表示されます。
    降雨時は「◆-」では空転するので、注意してください。
基本的な運転方法
8000系デフォルトキーアサインの例です。
  1. ATS電源が入っていることを確認する。入っていなければPageUpキーで電源を入れる。
  2. 警報を止める。(Homeキー)
  3. 「]」キー(「X」キー)を押しながら「A」キーまたは「Z」キーでブレーキが緩むことを確認。
  4. 始発駅であればブレーキを入れたり緩めたりしてコンプレッサーの起動を確認する。
  5. 発車時刻を待つ。

  6. ドアを閉める時、車掌に電鈴で連絡。
  7. ドアを再開閉する必要がある場合、車掌に連絡。
  8. ドアが閉まったことを確認。

  9. 「]」キーを押しながら「↑」キーで逆転器ハンドルを操作。
    これ以降逆転器ハンドルを「切」に戻すまで手を放してはいけません。
  10. 「Z」キーでマスコンを入れて加速。

  11. 停車は基本的にB4までを使用。
  12. 停車したらブレーキを入れ、逆転器ハンドルを「切」に入れる。
  13. 「]」キーから手を放し、ホームを確認。
デッドマン作動時の復旧法
  1. 電車が完全に止まったことを確認する。
  2. 「Home」キーで警報を止める。
  3. 逆転器ハンドルを「切」にして、マスコンを操作し非常ブレーキを入れる。
  4. 「End」キーで復旧。
速度制限について
  • 減速信号は65km/h、注意信号は45km/h、警戒信号は25km/h
  • 信号の速度制限は1km/hたりとも超過してはいけません。
  • 停止信号の100m手前で15km/hまで減速しなければなりません。
  • カーブの速度制限は10km/h超過でATS作動です。実際の運転では5km/h超過で走ることもあります。
  • ポイントの速度制限は2km/h超過でATS作動です。
高加速モード
  • 定時運転が不可能であると判断した時、使用してください。
    判断基準は、枚方市を定時発車できるかどうかです。
  • 高加速入れは「2」キーです。
  • 高加速切りは「3」キーです。
駅間目安速度
これは目安速度ですが、速度制限は必ず守らなければなりません。
  • 出町柳→85km/h制限55km/h→丸太町
  • 丸太町→75km/h→三条

  • 三条→制限55km/h→四条
  • 四条→制限70km/h65km/h→五条
  • 五条→制限60km/h→七条
  • 七条→制限65km/h75km/h制限50km/h制限60km/h→鳥羽街道
  • 鳥羽街道→85km/h制限55km/h→深草
  • 深草→100km/h制限75km/h→墨染
  • 墨染→85km/h制限60km/h→丹波橋

  • 丹波橋→制限65km/h70km/h→中書島
  • 中書島→100km/h制限70km/h85km/h制限75km/h100km/h→淀
  • 淀→制限75km/h85km/h制限60km/h→八幡市
  • 八幡市→制限60km/h75km/h制限65km/h→橋本
  • 橋本→制限80km/h制限70km/h90km/h→樟葉
  • 樟葉→100km/h制限75km/h100km/h→牧野
  • 牧野→90km/h→御殿山
  • 御殿山→85km/h制限80km/h制限65km/h→枚方市

  • 枚方市→制限60km/h→枚方公園
  • 枚方公園→100km/h85km/h→光善寺
  • 光善寺→100km/h制限85km/h→寝屋川市
  • 寝屋川市→制限80km/h制限75km/h→萱島
  • 萱島→100km/h制限85km/h→西三荘
  • 西三荘→90km/h制限80km/h→守口市
  • 守口市→110km/h制限70km/h制限45km/h→京橋

  • 京橋→75km/h制限40km/h→天満橋
  • 天満橋→30km/h制限50km/h制限35km/h→淀屋橋


標識の歓呼
  • 閉塞信号
  • 進行信号->「進行!」
    減速信号->「減速、65!」
    注意信号->「注意、45!」
    警戒信号->「警戒、25!」
    停止信号->「停止!」

  • 場内信号
  • 進行信号->「場内進行、○番線!」
    減速信号->「場内減速、○番線、65!」
    注意信号->「場内注意、○番線、45!」
    警戒信号->「場内警戒、○番線、25!」
    停止信号->「場内停止!」

    番線は、出町柳行きで見て左から順に1,2,3,4,5,6番線で、全駅共通です。
    淀屋橋行きでは大半が3番線になると思います。

  • 出発信号
  • 進行信号->「出発、進行!」
    減速信号->「出発、減速!」
    注意信号->「出発、注意!」
    警戒信号->「出発、警戒!」
    停止信号(停車時)->「出発停止!」

  • 速度制限
  • 「制限、○○!」

  • 踏切状態
  • 「よし!」

  • 圧力状態
  • 「圧力よし!」

  • 停車確認(1,2共通、通過時)
  • 「通過!」

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